引っ越します。3
「海外から新しい働き方がじわじわと浸透してきて、いつかは日本でも主流になるのかな。なるとしたら、何十年後の未来かな。」くらいに想像していたことが、一気に、しかも同時に世界に広がった。 それからは毎日、家族会議。
ここは、絵でなく言葉で綴る場所
「海外から新しい働き方がじわじわと浸透してきて、いつかは日本でも主流になるのかな。なるとしたら、何十年後の未来かな。」くらいに想像していたことが、一気に、しかも同時に世界に広がった。 それからは毎日、家族会議。
都会での生活を楽しみながらも、新潟の田舎で生まれ育った私は、はじめからなんとなく、いつかは都心から離れて自然の多い場所で暮らすのだろうな、という気がしていました。
どうにもならないことも沢山あるけれど、悲しんでばかり、憤ってばかりではいられない。 ネガティブな要素は一旦置いておいて、自分自身や周りの近しい存在に意識を向けて、自分の土壌を作り直してみたい。そういう気持ちが芽生えてきました。