STOCKMAR 水彩絵の具
この6色を使って、混ぜ合わせて、絵の具の感触を覚えながら、描き方や表現をまた一から探ってゆくのが不思議と楽しく、 何より、描いていて、精神的に満たされる実感があった。
ここは、絵でなく言葉で綴る場所
この6色を使って、混ぜ合わせて、絵の具の感触を覚えながら、描き方や表現をまた一から探ってゆくのが不思議と楽しく、 何より、描いていて、精神的に満たされる実感があった。
アクリル絵の具のついた筆や筆洗を洗っていて「水を汚している」と感じたのが、画材を変えたきっかけでした。 「私がしたいことと、環境に悪くないことを、いいバランスで出来ないだろうか?」
「海外から新しい働き方がじわじわと浸透してきて、いつかは日本でも主流になるのかな。なるとしたら、何十年後の未来かな。」くらいに想像していたことが、一気に、しかも同時に世界に広がった。 それからは毎日、家族会議。
都会での生活を楽しみながらも、新潟の田舎で生まれ育った私は、はじめからなんとなく、いつかは都心から離れて自然の多い場所で暮らすのだろうな、という気がしていました。