庭しごと -畑編１７ヘチマの赤ちゃん-

前回のつづき

炎天下ですっかり枯葉に埋もれていたので、枯葉除去。

写真は、真ん中あたりにあった、この夏最後らしきキュウリを収穫した後。
小さな希望の花も、未だにくっついてくれている。

立派なオクラが出て来ているけれど、以前に津久井ふるさとたまごさんで見た、巨大オクラを目指してもう少し育ててみる。

カボチャの蔓はどんどん伸びて、花も満開。
しかし２度も失敗しているので、消極的な私。

前回虫除けを被せたこちら。
カメムシの姿が見えないので、ひとまず現状維持。

暑さも助けてか、一層縦横無尽なトマト。

前回青かったものが、さらにいくつか色づいた。

以前に花を付けていたヘチマ。

畑から見上げて目を凝らすと、２階のベランダのあたりに気になる物体を発見。

ベランダへ出て見てみると、

３つも実がなっている！

まだ小さいけれど、どっちりヘチマらしい風貌。

同じウリ科のキュウリやカボチャのように、お尻に枯れた花を携えて、実がなるんだなぁ。

カボチャのように、枯れてしまいませんように…。

この日は、おそらくラストキュウリと、トマト。

トマトは今回ひびが少なくて、嬉しい。

庭しごと -畑編１７ ヘチマの赤ちゃん-