なぜ、絵を描くのか?

庭しごと -種蒔き編-

庭しごと -種蒔き編-

前回のつづき

バクチャー散布後は、しばらく畑に種が撒けないので、早る気持ちを抑えて、ポットで種を発芽させておくことに。

ポットも、有機のもので。

袋の説明に「ポットで発芽」と書いてある種たちの中から、6種。
後でなんの種かわからなくならないように、ポットの配置の通りに写真を撮影。

当たり前だけれど、野菜によって種の形状がいろいろで、可愛い。

一種につきポット2つずつ。ポットの中には、数粒ずつ種を入れた。

周りの土を少しだけ崩して、被せて完了。
グリーンは、天地のしるし。

これから、バットの水を毎日補充しながら水分を保たせ、発芽させる。
わくわく。

4日目。

もう芽が出てきた!

これはどうやら四葉キュウリ。

6日目。
すくすく。

キャベツのポットからも、小さな影が見えてきた。

発芽ってこんなに早いんだなぁ。驚き。

こちらは、ラベンダーの種。
一晩水につけた後、濡れたガーゼに包んで冷蔵庫で2、3日。

種が眠っている場合があるらしく、こうすることで発芽し易くなるそう。

浅草時代にラベンダーを置いていたときは、花がすでに咲いている株を購入して、しかもうっかり真夏の直射日光に当ててしまいすぐに枯れてしまったので、今度は元気に咲かせてあげたいなぁ。

チャードとホウレンソウも、水に浸しておいた。

たねの森さんで品切れだったヘチマとナスタチウムの種は、有機種専門のグリーンマーケットさんで無事購入。

こちらは植木鉢で発芽させてみることに。

ラベンダーも、冷蔵庫での目覚まし行程が終わったので、鉢に植えてみる。

つづく