庭しごと -畑編19 カボチャの経過-
- 2021.10.08
- オーガニック 庭 暮らし
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前回のつづき
畑 122日目
左の枠
背だけは本当によく伸びるトマト。
実の方は、熟しても虫食いやひびの繰り返し。
ひびの原因は、乾燥した土が急激に水を得ることで、内側の成長に外皮が追いつかなくなり裂けてしまうためのよう。
たしかに、夏の猛暑の合間に、雨が続いたりしていた。
それでも、青い実は次々になってくれる。がんばれトマト。
前回蒔いた、ブロッコリーの種。
たった1週間で、こんなに芽吹いた。これは、今後に期待。
真ん中の枠
ネットを外したままにしていたこちらは、ネット設置中の湿気のダメージが致命的となったか、どう見ても収穫は難しそうなハツカダイコンが増えたので、悲しいけれど抜き去った。
なんだか寂しい風景。
キャベツは果たして、どうなるか。
右の枠
一旦しわっぽくなって心配していたカボチャの赤ちゃんは、立派な少年へ成長。
日々の枯葉の除去と水やりが、効果的だったのかもしれない。
携えた尻尾が、伊藤若冲の鶏みたいで素敵。
そうかと思えば、後からできたらしき実は、だめになってしまっていた。
やはり難しい。
オクラの花の蕾。
未だに、花を見れていない。
本日の収穫
チャード、オクラ、ひび割れトマト。
伸び過ぎたマリーゴールドも、剪定。
畑 126日目
カボチャの経過
それから4日後。
成長に勢いがついたようで、一気にバターナッツカボチャらしい形に。
ここまで大きくなれば、急にだめになるようなことも少なそう。
つづく
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