なぜ、絵を描くのか?

庭しごと -畑編10 –

庭しごと -畑編10 –

前回のつづき

畑 69日目

左の枠

前回、一本大根が抜かれた畑。

多少、風通しと日当たりが良くなった。
左に倒れかけた方の大根も、土を盛って、軌道修正。

トマトに、花が咲き始めた。

無理な体勢で写真を撮ったら、ピントが合っていない。

真ん中の枠

最近さらに、成長スピードが上がったみたい。

この日は、ハツカダイコンの根を確認。
ちゃんと育っていて、嬉しい。

右の枠

前回、赤ちゃんキュウリの成長を確認したと思っていたら、人知れず、立派に成長していた。

私の低い支柱のやり方は、実がなっているのを見つけづらいのが難点らしいのだけれど、たしかに、日々水やりをしているだけでは全然気づかず、発見したときは、驚いた。

しかも、ふたつも。

すでに超立派だけれど、収穫はもう少し、待ってみることに。

ナスタチウム、相変わらず美しい〜。

マリーゴールドも随分背が伸びて、蕾ができ始め、いい香りが漂ってきた。

カボチャは太めの蔓が、一旦支柱に登ってから、地上に伸びてきた。

土に余白がないので、木枠のあたりに這わせる。

ヘチマ 47日目

前回から、11日が経過。

上へ伸びるパワーは持続中で、すっかり2階のベランダに届いてしまった。

でも、まだまだグリーンカーテンとは呼べそうにない空白感。
果たしてちゃんと、実がなるのだろうか。

左のプランターのゆっくり組も、小さいながらに上へ登っていて、かわいい。

バッタくん現る

先日、お隣さんからいただいた大葉。

キッチンの窓際で水差しにして、少しずつもぎって料理に使っていたのだけれど、なんだか虫食いが進んでいる気がしていた。

室内なので虫食いされるはずがなく、疑問に思っていたら。

犯人はこの、バッタくんでした。
おそらく、お隣の畑からずっと付いて来ていたのだと思う。

何日間も、この大葉の中にひっそりと潜伏していたのかと思うと、なんだか可笑しい。

ここから離れたくないようなので、しばらく共同生活を続けることに。

つづく