庭しごと -畑編25 初冬の畑-
- 2021.12.17
- オーガニック 庭 暮らし 食卓
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前回のつづき
畑 203日目
前回畑の近況を綴ってから、およそ1ヶ月。
左の枠
虫喰いによって、葉がなくなってしまっていたブロッコリーに、再び葉が出てきた。
ただ、朝は車のガラスが凍る日があるくらい気温が下がってきたので、期待薄め。
サラダ系は、引き続き存命。 意外と丈夫だったんだなぁ。
真ん中の枠
こちらもサラダ系、虫喰いから復活したチャードが、以前の活気を取り戻してきた。
キエーロ出身のカボチャ、ナスたちは、さすがに気温の低下に耐えられなかったようで、この通り。
花も見れずに終わってしまい、ちょっぴり残念。
右の枠
花の散った形跡のあったナスは、赤ちゃんを付けていた。
この寒いのに、ここまで来ただけで、すごい。
ピーマンの赤ちゃんは、前回と同じか、それとも別の花の実かわからないけれど、1ヶ月前とほぼ同じ姿で、これはこれで驚く。
食卓
和食にナスタチウム
ナスタチウムはいつまでも旺盛なので、時々摘んできては、キッチンに飾ったり、料理に使ったり。
先日彼が体調を崩した際に作った、栄養うどん。
国産小麦のうどんに、たしか無農薬のナス、小松菜、ニンジン、下に月見が隠れている。
ナスタチウムは、今までサラダなどに使っていたのでちょっと冒険だったけれど、葉のピリリ感が、和風の出汁や麺ともよく合った。
バターナッツでサラダ
自分で育てたバターナッツカボチャは、味噌汁にしていただいたのだけれど、その後生食できることを知り、気になっていた。
秋の終わり頃、青空さんに並んでいたので、サラダにして、いただいてみた。
皮をピーラーで削る延長で、そのまま実を削り進み、サラダへぱらぱら。
我が家のよりも味が濃く、生でいただくと、硬めの柿を食べているような、ほんのり甘い風味。
写真は、キャベツとツナのサラダ、ベビーリーフとナッツのサラダ。
たしかどちらも塩にオイルのみだったけれど、アガベをかけて甘くしても美味しかった。
そういえば先日、水菜の少しいたんだ葉があり、キエーロしようと手に取ると、
茎の部分が、なんともサイケなレインボー色。
自然の色って、美しい。
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