庭しごと -種蒔き編2-
前回のつづき
ポット組1号 9日目
種まき以来連日、日差しや風が強めだったので、土の乾燥を緩和すべく、プチハウス状態にしていた。
傍らにあった、使い古しのビニール袋を切って設置しただけ。
そんな簡単なことでも効果があったのか、レタスの辺りに、小さな小さな芽が出て来た。
ハーブや花の方は、まだのよう。
春の子どもたち
昨年に続き、我が家の庭につくしが。
かわいい。
けれど実は、今年はこのつくしの生えているエリアの土を、芝ごと耕してしまう計画なので、もしかしたら今年が見納め? それか、パワフルに来年も、別の場所に出て来てくれるかな。
私が庭に出ると、以前より鳴くようになったギューちゃん。 どうやら庭で遊ぶようになってから、気になって仕方がないみたい。
網戸を登ったりしてしまうので、少しの時間でもリードを着けて、出してあげている。
ひと通りパトロールが済んだら、涼しい物陰に隠れていたり。
かと思えば、何かを見つけてパッと飛びついたり。
ギューちゃんが見つけたのは、カメムシ。
畑の強敵。 今年もやって来たか…。 モンシロチョウもよく見かける…。
今年は、虫対策をしっかりとやらねば。
2つの新入りシンボルツリー
ある日届いた、細長い箱。
中身は、木の苗。 ミモザと、サルスベリ。
先日、結婚記念日に欲しいものをきかれ、ミモザの苗をおねだりした。
以前から庭にあったらいいなぁと思う植物のひとつだったし、ミモザの日とも呼ばれる国際女性デイに近い日なので。
サルスベリも、昔から好きだった木。
うまく育って、いつか我が家の、立派なシンボルツリーになってくれるかなぁ。
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