庭しごと -畑編 苗を定植-

前回のつづき

今年のレイズベッドを作る

苗が少しずつ育ってきたので、ここから順番にレイズベッドへ。

耕す

前回、小さく咲いた花を収穫したブロッコリー。

そのほか葉だけのものは収穫して食材に、花の咲いたものもはしばし花を楽しむために小さな鉢へ移動。

花から種が採れたのかもしれないけれど、ちょっと余裕がなく断念。

ねぎは、そのまま植えておいたらずっと食べられるよと教えていただいたので、連作にならないよう別の場所へ移すべく、一旦すべて抜いてしまう。

これで、すべてのレイズベッドが空っぽに。

ちょっと耕してみると、土の下のほうは結構粘土質。

レイズベッドを作った時にはさらさらだったのに、不思議。

とりあえず土はそのまま、深めに耕す。

苗をレイズベッドデビュー

成長スピードにかなり差のある苗たち。

インゲン、大根、きゅうりあたり、ポットが狭くなってきたので定植。

右の枠 大根、インゲン

納豆パックのリサイクルポット、底を貫いて根が出ていた。

プラのパックは一緒に植えられないので、丁寧にばらしてゆく。

間引き前提で、元気なものはとりあえず植える。

そしてその奥に、インゲン。

昨年の反省を活かし、今年は定植後すぐにネットをかける。

これでアオムシ被害、回避できるかな…。

左の枠 ねぎ、キュウリ

こちらには右の枠から移動してきた越冬ネギと、Sさんから授かったネギの苗。

それに、キュウリを４つ。

ネギが守ってくれるだろうとの予想で、こちらは一旦ネットなし。

つづく