なぜ、絵を描くのか?

庭しごと -種蒔き編-

庭しごと -種蒔き編-

前回のつづき

今年の種蒔き

今年初めての種蒔き。

引っ越して来てレイズベッドを作るところから始め、ちょっぴり出遅れた昨年と比べると、今年は約2ヶ月はやい。

色の少ない冬から暖かくなって、景色がカラフルになってゆくこの季節が好きなのと同じように、

土と水と光を与えることで小さな粒を芽吹かせるこの作業は、家庭菜園の中でも大好きな過程で、わくわくする。

エアルームの種

昨年同様、種は たねの森さん で購入。

年明けの頃に、美しいカタログが届いた。

資源保護のためか、あらかじめ紙のカタログのお断りをしておくと、種の価格が割引になるそう。 来年ももし種を買うことがあったら、そうしよう。

今年は注文した種に加え、昨年自分で種取りしたものも蒔いてみる予定。

注文した種のうち、出荷が可能で先に届いたもの。 残りは後日届く予定。

今年の庭しごとスタートの記事にも書いたように、今年は花やハーブを増やしてみようかと。

ハーブ

オレガノ、タイムにフェンネル。

ハーブの種は小さい小さいものが、多いのかな。

料理はもちろん野菜のコンパニオンプランツにもなり、ハーブティーなどいろいろなことに使いやすそうなハーブたち。

それに、昨年買ったバジルも蒔いてみる。

エディブルフラワー

花も、きれいなだけでなく、食べられたりお茶にしたりできるものを。

コーンフラワーの他に、3種の花の種を、現在入荷待ち。

それに、昨年のマリーゴールドにナスタチウム。 これらは昨年剪定を全然せずジャングル状態になってしまったので、今年はもう少しうまく、可愛くしてあげたい。

ラベンダーは、昨年の株が未だ開花していないけれど、今年も別で蒔いてみる。
今回は、土を変えてみよう。

野菜

昨年やらなかった野菜の種もいくつか。

さやいんげん、ケールにレタス。

豆類は初めてなので、すっごく楽しみ。 種も取りやすそう。

ポットへ

購入して来た種蒔き用ポットに、畑の土と、購入して来たハーブ用の土を入れ、種を少しずつ。

リサイクル札をDIY

どこに何を蒔いたか忘れないように、今年は札を立てようかなと。

プラスチック以外で、でも水にも強いもので、、と考えて思いついたのが、豆乳のパック。

文字の少ない真ん中のあたりを、はさみで適当なサイズにちょきちょき。

油性インクペンで種類を書いて、完成。

あとは、ポットに立てるだけ。

わかりやすくて、いい感じ。

発芽が楽しみ。

つづく